アルバム「DINOSAUR」（初回・Blu-ray）をAmazonで購入！ DVD版を購入 楽天ブックスで初回・Blu-rayを購入！ DVD版を購入
一括表示 新着順表示 過去ログ 新規投稿

こちらの掲示板は「Communication World!!」です。ライブのネタバレは「ライブレポ」へ。

【過去ログ】リトルボーイ＝原爆?
NUMCW-#415649
NAMEナオキ
DATE2010/08/29 04:02
皆様こんばんわm(._.)m

Hadouいいですね〜♬聴きまくってます♪( ´θ｀)ノ

少し気になったのですが、結構色んな所で『リトルボーイは広島に落とされた原爆の歌』みたいなことを見たのですが、僕は何回聞いてもあまりそのことがピンと来ないというか、本当にそのことを歌った曲なのかな？と疑問の方が強い感じです。

リトルボーイがこんな爆弾ならいいのに、っていう意味の曲なのか。
もしくは本当に少年という意味のリトルボーイなのか、皆さんはどう思いますか？
ご意見聞ければ嬉しいです（＾∇＾）

ちなみにサビの部分の歌詞が、爆弾が落ちて行くことを表してるのかな？と僕は思ったのですが…「僕が炸裂させるのはハピネス」とか。
でも他の部分があまりにも原爆には繋がらない気がして…。
多分僕がアホなだけだとは思うんですが(T . T)
皆さんなりの解釈を聞きたいです☆
葉浩志
　僕は、少年（未熟な人）と原爆のリトルボーイのダブルミーニングだと思います。
　内容的には、原爆の歌ってことじゃなくて、主なテーマは「少年（未熟な人）の旅立ちor自立」で、味付けとして原爆のリトルボーイを彷彿とさせるようなフレーズ「僕が炸裂させるのはハピネス」という対比を取り入れてるのだと思います。
　よく分からないのですが、僕はこう思いました。
CW-#415651 Fortsetzung 2010/08/29 08:06
Fortsetzungさん、ご意見ありがとうございます★

すごく納得出来るというか、共感出来る意見でした。
メインテーマはやはり少年の方が僕もしっくりくる感じですね。
そして味付けとして原爆のリトルボーイとかけたワンフレーズですか♪

なんだかすごく胸のつかえが取れてスッキリした感じです(^-^)
ありがとうございました☆
CW-#415657 ナオキ 2010/08/29 19:43
私は、戦争を経験された方は原爆等の爆弾の破裂で心と身体を傷つけられたけど、これからは自分たちがたくさん幸せを破裂させていきたいというメッセージが隠されてるのではないかと深読み(？)して聴いてました。
さらに、最初に出てくるおばあさんは「戦争を経験された方」という設定だと勝手に思ってます。

私は原爆のことは結構含まれてるのではないかと思います。

解決したあとに口を挟んですみません(>_<)
CW-#415670 KS 2010/08/29 22:46
KSさん、ご意見ありがとうございますo(^▽^)

僕もあの『おばあさん』の存在は確かに戦争を経験された方のことなのかと思ったんですが、どんな形でも原爆にありがとうって感謝しないよなー(^_^;)とか色々悩んでしまいました。
エレベーター降りて行ったってのも、もし天国に召された方なら上って行ったの方が…とか。

深読みすれば確かに色んなフレーズが繋がっている感じもありますよね！
稲葉さんからハッキリした答えが聞きたいですね(^з^)-☆

CW-#415674 ナオキ 2010/08/30 00:06
私はリトルボーイ＝原爆だと捉えています。
原爆を無邪気な少年（＝リトルボーイ）として擬人化しているんじゃないかなと。

アメリカ側から見れば、原爆は戦争を終結させる、つまり皆を幸福にする兵器でした。

リトルボーイは、自分を恐ろしい兵器だとは知らず、ハピネスをばら撒き、皆から感謝される存在なんだと信じて疑わない。

私は原爆への皮肉の歌だと思いました。
CW-#415676 atom 2010/08/30 00:31
Fortsetzungさんの意見に同感です。

未熟な少年というテーマに、
スケール感を付加するために薄っすらと
リトルボーイ（原爆）というモチーフを
絡めているのかなーと思いました。

もしかしたら、原爆について強い想いが
あるかも分かりませんが、
表現としてはそんな感じでは、と。
CW-#415679 アキレス 2010/08/30 00:59
atomさん、アキレスさん、ご意見ありがとうございますm(._.)m

atomさんの意見は正直僕の中には無い物だったのですが、そういうつもりで改めて歌詞を読んでみると、非常に納得がいくというか、僕の中では1番歌詞との辻褄が合うかもしれないと感じました。

あとwikiでリトルボーイのことを調べてみたのですが、リトルボーイを投下した爆撃機『エノラ・ゲイ』はその機長を務めたポール・ティベッツ大佐の母親から取られた名前だとありました。
もしatomさんの意見にあったように、リトルボーイが原爆目線で作られた曲なら、歌詞の冒頭にでてくる『おばあさん』はここから取ってるのか…？と、思いましたがさすがにそれは深読みし過ぎですかね(^^;;

色々な方の色々な角度からの意見が聞けて、大変興味深いです。
皆さんありがとうございます。
CW-#415680 ナオキ 2010/08/30 01:38
この歌を聞いた時から、非常に深い意味が込められた歌だと思っていました。解釈の仕方が色々あって正解は稲葉さんがコメントしない限りわからないのですが、私はatomさんの考え方に基本的に近いです。色々な表現で凄惨なイメージからよりマイルドな表現、希望に向かう表現に変えていますが、やはり原爆のイメージが付きまといます。

私も皆さんの解釈についてスレを立ててみたかったけれど、自分としては上記のように感じていましたのでなんか気が引けて立てられませんでした。
CW-#415694 nao 2010/08/30 16:17
はじめまして。
私もFortsetzung さんの意見に一番近いです。
リトルボーイは、もっと小さい、小学生ぐらいの、元気な男の子をイメージして、聞いていました。
うちの子ども小学生が二人いるのですが、近所の年寄りにとてもかわいがられているようです。
子どもたちって、家族をはじめ、本当に周りに幸せを撒き散らしてくれているんだな〜と思います。
そして、どんどん羽ばたいていく。そんな子どもの未来にむけてのエールだな〜と思うと、「幸せをどうもありがとう」「がんばれ〜」って聞くたびに涙が出そうになります。
原爆のリトルボーイと違って、本物の「リトルボーイ」（少年）は、誰一人殺さず、幸せを炸裂させてくれます。
本人はひたすら頑張って現実に立ち向かいつつ生きていくんだけど、それだけで親としては、もう幸せですよ。
だから、私の中のベストソングです。
CW-#415697 英 2010/08/30 17:55
インタビューでもいってましたよね♪

大好きっす
CW-#415699 むう 2010/08/30 19:39
リトルボーイすごく詞が深い、大好きな曲です。
僕もリトルボーイ＝原爆
だと思います。
でも、このリトルボーイは
「ぞっとする現実に」「うちのめされるかもね」
「かなしくともくやしくとも」「だれひとり殺しちゃいけない」
「ボクが炸裂させるのはハピネス」
どんなに嫌なこと、つらいことがあっても
『強く前を向こう』と言っているような
そんな気がします。
CW-#415736 たかす 2010/08/31 23:50
英さんに同感です。
リトルボーイ（少年）は幸せを炸裂してくれるのに、原爆のようなものにリトルボーイなんていう名前をつけたことに対する皮肉と思います。
CW-#415737 月光 2010/09/01 01:02
私自身はatomさんの意見に近いです。

「愛と憎しみのハジマリ」と同じで、

「自分は愛だと思ってやってることが、相手にとっては余計なお世話である」という皮肉を意味してたのと同じようなものだと自分では感じていました。

「愛のバクダン」とか「SUPER LOVE SONG」も結構、そういった皮肉を多く含んでるので、「リトルボーイ」も同じように、それを「原爆」「少年」に皮肉の意に込めたのではとはと思います。

まあ、実際は稲葉さんにしか分からないですけどね(笑)
でも、私たちのようなファンにこういった多様な考えや、イメージを与えてくれる作詞家はほんとに素晴しいですね。
CW-#415843 さいけで 2010/09/08 16:05
ryozzy.net他 1 個
Copyright 1996 bz-world.net All Rights Reserved