昨晩、インシンクのジャスティン　ティンバーレイクの
ソロ、「ショーケース」を見ました。
結果からいって、彼が歌ったのはたった3曲。
集まったファンは、雨の降る寒空の下、予定より
1時間以上待たされ、寒さで気が遠くなってきました。
（1時間前に行った私は外で
2時間立ちっぱなし。）入ったら入ったで、
オールスタンディングのすし詰めのライブハウスで
1時間待たされました。
黒人のＭＣが出てきて、ジャスティンは今、
ホテルを出た、と聞かされた段階で
開演時刻を30分以上過ぎていました。
最初、アメリカンジョークかと思いましたよ。
でも、それってウソじゃなかったんです。
予定では20時開演でしたが、
なんと始まったのは21時半。
3曲で引っ込んでしまって、
（休憩だったそうですけど、
こっちのほうこそ休憩したかった）
20分くらい待たされ、まだ歌うのかと思ったたら
やたらと声のうるさい三流女性タレントの
花束贈呈を受けておしまい。
どういう事情があったのかはわかりません。
椅子席ならともかく、息も出来ないような
場で待ちくたびれて私はジャスティンが
出てきても楽しむことができなかった。
一言でいいから、遅れたことについて
待たせてゴメンネ～くらい言ってほしかったな。
詳しい事情がわからないからあまり責めることは
できないけれども、正直言って
ちょっとバカにされたような気がするんです。
いくら無料だからってそれはないだろうって。

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