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【過去ログ】ふしぎ遊戯
NUMPL-#160522
NAMEりんごあめ
DATE2004/12/19 22:37
この漫画を好きな方、いらっしゃいますか？
先日旦那が本屋で見かけて懐かしく思ったそうで、文庫版のコミックを10冊大人買いしてきまして、タイトルになんとなく覚えがあったくらいだったのですが読み始めたら見事にハマってしまいました！(笑)
ストーリーとしては、主人公の美朱(みあか)が本の中へ吸い込まれて本の世界(昔の中国かな)で「朱雀の巫女」として朱雀七星士の仲間たちと繰り広げていくファンタジーなのですが、七星士の一人「鬼宿」(たまほめ)との恋の行方もどきどきしっぱなしだったり、一緒に本の中に吸い込まれ、敵対することになった美朱の親友・唯(青龍の巫女)との関係、そして何より仲間との別れ(死)・・・どれも心に残ることが多くて、一通り読んだあとでも色んなシーンを読み返したりしてます。
柳宿(ぬりこ)が死ぬシーンでは思わず涙が・・・私自身びっくり！(漫画で泣いたの初めてだったので)
外伝が小説になっていたり、朱雀・青龍編の前の玄武編が今また連載中ということで、是非読んでみたいと思っています。
久しぶりにすばらしいものに出会えた！という感じがします。
先日旦那が本屋で見かけて懐かしく思ったそうで、文庫版のコミックを10冊大人買いしてきまして、タイトルになんとなく覚えがあったくらいだったのですが読み始めたら見事にハマってしまいました！(笑)
ストーリーとしては、主人公の美朱(みあか)が本の中へ吸い込まれて本の世界(昔の中国かな)で「朱雀の巫女」として朱雀七星士の仲間たちと繰り広げていくファンタジーなのですが、七星士の一人「鬼宿」(たまほめ)との恋の行方もどきどきしっぱなしだったり、一緒に本の中に吸い込まれ、敵対することになった美朱の親友・唯(青龍の巫女)との関係、そして何より仲間との別れ(死)・・・どれも心に残ることが多くて、一通り読んだあとでも色んなシーンを読み返したりしてます。
柳宿(ぬりこ)が死ぬシーンでは思わず涙が・・・私自身びっくり！(漫画で泣いたの初めてだったので)
外伝が小説になっていたり、朱雀・青龍編の前の玄武編が今また連載中ということで、是非読んでみたいと思っています。
久しぶりにすばらしいものに出会えた！という感じがします。
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