こちらの掲示板は「快楽の部屋」です。ライブのネタバレは「ライブレポ」へ。
【過去ログ】HV特集 「生き抜く・小野田寛郎」
NUMPL-#175436
NAMEAK
DATE2005/09/03 19:39
以前、中村獅堂氏のドラマを見て以来、小野田さんのことが気になってたんですが、特番をやっていたので見てみました。
17歳で家を飛び出して中国に渡り、ルバング島で30年ゲリラ戦を展開し、日本に帰国してたった1年でブラジルに渡り、現在はブラジルで牧場を営みながら日本で小野田自然塾を開いたり講演を行う…
などなど、生まれてから現在までをご本人へのインタビューを交えながら淡々と紹介。
小野田さんの負けん気の強さというか、良くも悪くも頑固なところには思わず笑ってしまいました。
あそこまで芯が通っているのはスゴイ。決して信念を曲げず、けれども柔軟にブラジルに溶け込む。素敵な人だな〜と、すっかりファンになってしまいました。
戦争が終わっていたにも関わらず、戦争を続けたルバング島での30年にたいして、愚痴を言ってもしょうがない、済んだことは仕方が無いと、笑い飛ばす前向きさに感動。
自分は生きているから、これから働けば良い。だけど死んでしまった人は報われないから…と、自分へのお見舞金を靖国神社に寄付したら、「軍国主義の権化」とののしられ、こんな人たちとは一緒に暮らせないと日本を出たという話には、胸がきゅうっとしました。
あと、最終的に投降したときに、現地の人に射殺されても仕方が無いから胸を張っていた…という話にも胸を締め付けられました。
17歳で家を飛び出して中国に渡り、ルバング島で30年ゲリラ戦を展開し、日本に帰国してたった1年でブラジルに渡り、現在はブラジルで牧場を営みながら日本で小野田自然塾を開いたり講演を行う…
などなど、生まれてから現在までをご本人へのインタビューを交えながら淡々と紹介。
小野田さんの負けん気の強さというか、良くも悪くも頑固なところには思わず笑ってしまいました。
あそこまで芯が通っているのはスゴイ。決して信念を曲げず、けれども柔軟にブラジルに溶け込む。素敵な人だな〜と、すっかりファンになってしまいました。
戦争が終わっていたにも関わらず、戦争を続けたルバング島での30年にたいして、愚痴を言ってもしょうがない、済んだことは仕方が無いと、笑い飛ばす前向きさに感動。
自分は生きているから、これから働けば良い。だけど死んでしまった人は報われないから…と、自分へのお見舞金を靖国神社に寄付したら、「軍国主義の権化」とののしられ、こんな人たちとは一緒に暮らせないと日本を出たという話には、胸がきゅうっとしました。
あと、最終的に投降したときに、現地の人に射殺されても仕方が無いから胸を張っていた…という話にも胸を締め付けられました。
ryozzy.net他 1 個