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【過去ログ】映画の字幕
NUMPL-#198759
NAMEぽん
DATE2007/09/13 19:00
映画の日本語字幕で、「を」の後に続く言葉を略して表示しないことが多いですが、時々理解しにくいです。あれはなぜ略すんですか。
たとえば・・・「コーラを?」(“を”の後に“飲みますか”が省略)
まぁコーラくらいなら略しても分かりますが、推測しにくい展開の時は理解がついていかないです。字数制限などあるのですか。
葉浩志
劇場用映画の場合、通常はセリフ1秒に対して3〜4文字、一度に表示される字幕は20文字までが基本。1行あたりの文字数は、かつては13字だったが現在では10字(例外もある)。簡単な挨拶程度のセリフの場合、字幕に出さないことが多い。なお、字幕は簡潔さがモットーであるため、逐語訳にこだわることなく、意訳を積極的に取り入れる必要があり、必ずしも台詞に厳密に正確な翻訳がされないこともある。

『ウィキペディア(Wikipedia)』より
PL-#198761 まじゅこ 2007/09/13 21:47
簡単に言えば、人が理解、認識をが出来る文字数には限界があるので制限があるわけです。
映像を追っていくのですからごちゃごちゃに文字を入れては映画を楽しめませんからね。
ある程度略しても大概は内容を把握できますが、そこは翻訳家の腕ですが。
その点吹き替えには制限がないですから内容が濃い説明が出来ます。目で見て理解するより耳で聞いて理解する方が脳の処理能力は早いのです。
PL-#198766 まろ 2007/09/14 07:39
そうゆうことなんですか。翻訳の不自然さは拭えませんが、疑問は解けました。ありがとうございました! 
PL-#198775 ぽん 2007/09/15 00:59
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