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【過去ログ】Into Free -Dangan-
NUMPL-#208399
NAMEユーカ
DATE2012/02/04 10:45
オフィシャルサイトで発表された英語版の新曲タイトルについて、B'zには直接関係ないので、こちらのページに投稿させていただきます。

私は「Into Free」の部分にとても違和感を感じます。英語の表現としてこちらは適切なのでしょうか。作詞にはShaneさんも参加されているということで、間違いないと思うのですが、私はどうしてもしっくりきません。

通常、このような場合、「into free ○○○」のように、名詞などが必要ではないでしょうか。"free"の目的語というか、何が"free"なのかが曖昧です。

【例文】
-Customs procedure for release into free circulation
-Packed elevator goes into free fall at trendy NYC hotel
-Brazil eases Cuba into free market economy
-Each NBA team's salary position going into free agency

もしタイトルが「Into Freedom」であれば、私もここまで
おかしさを感じなかったと思います。
実際、今回のタイトルは英語表現として適切なのでしょうか?英語に詳しい方教えてください。

"Into Free Dangan"でひとくくりなのでしょうかね(Danganが何なのか、よくわかりませんが・・・)。そうだとしても、今度はハイフンが誤用されていますしね。よくわかりません。
葉浩志
そこまで深く考えなくていいと思いますよ!

ただ、Danganを強調したかっただけでしょう。
あと、Danganってタイトルを2度使えなかったからだと思いますよ!
PL-#208401 シロクマ 2012/02/06 13:42
Dangan が名詞じゃん。何言ってんの?
PL-#208402 taro 2012/02/06 14:23
確かに言われてみれば不自然ではありますけど、響きを重視したんじゃないですかね?あと歌詞に"Flying into free"とか"Diving into free"とかあるので、"Into Free"というのが1つのコンセプトみたいな感じなんじゃないですかね。だからあえてタイトルにも付けたとも考えられますね。
PL-#208403 ニック 2012/02/06 15:22
私もわかりませんが、少し調べた上での所見を。

手持ちのどの辞書を引いてみても「free」に名詞的な用法は載っていませんし、副詞的用法だと考えたとしても前置詞「into」との兼ね合い上おかしくなります。歌詞から「to fly into」で考えても、やはり名詞の目的語は必要になるはずですしね。

Google検索で「B'z」や「dangan」などのワードを除いて「into free」で検索をかけても、基本的に「動詞 into free 名詞」という形式のものしか見つからないため、非標準的なフレーズであることは間違いないと思われます。

稲葉さんも歌詞の細かい部分はシェーンに任せていると会報でおっしゃっていますし、何よりシェーンの名前の方が先にクレジットされているため、タイトル含め歌詞にはシェーンが大幅な関与をしていると考えてまず間違いないでしょう。つまり、これがネイティブにとって違和感のあるフレーズだったとしても、その上でシェーンが何らかの意図でこのままにしていると見るのが妥当だと思います。

このタイトルや歌詞を見てネイティブがどのように感じるかは、まさしくネイティブ(できれば複数人)に聞くしかないと思います。ネット上でどこかいい掲示板等を見つけられるとよいのですが。
PL-#208404 Koh 2012/02/06 18:49
昼に書き込み拝見して、気になって少し調べてみましたがKohさんと同様の結論でした。-Dangan-の部分はサブタイトル的な扱いに見えるので、そこに掛かってるようには見えませんよね。

元の歌詞の「いい」の部分と「Diving into free」の「ee」の音が同じなので響きを重視したようにも思えます。文法的には一般的な用法には見えませんが、歌詞として不自然かどうかはネイティブにしか分かりませんね…。話す機会があったら訊いてみます。
PL-#208405 キョウトDevil 2012/02/06 21:28
皆さま、さまざまなご意見ありがとうございます!

私も以前はそこまで気にしなかったと思いますが、昨年の松本さんのグラミー賞やリンキンパークとの共演など、B'zの活動は年々海外での露出も増え、世界からの注目度も高くなっている時期だと感じていたので、今回のタイトルには、少し違和感を感じました。

個人的には、B'zのお二人とも元来より英語の勉強には熱心な印象がありましたので(松本さんの語学留学に始まり、常に英語に囲まれた環境を作りたいと意図的に英語圏のスタッフを周り置くようにしたこともあると元ビーイングの社員の方のお話も伺いました)、今回、シェーンさんを迎え、久々の英語詩の楽曲でと聞き、期待も高かったため、タイトルを見た瞬間に「?」と正直、感じた次第です。でも、おそらくKohさんやキョウトさんがおっしゃるように、なんらかの意図や響き(韻)などを重視した結果なのでしょうね。

今回のゲームは、世界で発売されると聞きましたので、海外の方がどのような印象を持つのか、未知数ではありますが、文法が全てじゃありませんし、曲自体がかっこいいことには間違いありませんので、より多くの人の耳に届き、たくさんの人を魅了してくれることを楽しみに、公式な発売情報を楽しみにしたいと思います!
PL-#208406 ユーカ 2012/02/06 22:54
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